防水工事の費用について
当社は下請け業者を挟まず、自社施工で工事を一括対応できるのが強みです。中間マージンも発生しないため、余計な費用がかからずスピーディーな施工が可能となります。現地調査やお見積もりは無料です。予算や工期、お悩みなど、現場に応じて最適な工事をご提案させていただきます。
防水工事は、大切な住宅を劣化から守るためにあるものです。ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください!神戸市長田区を中心に、関西エリアの防水工事や外壁補修の工事を承ります。
トップコートの塗り替え
トップコートの塗り替え費用
・広さ:50㎡ 費用:15万~ 日数:約2日
・広さ:100㎡ 費用:30万~ 日数:約3日
※防水工事の費用に関しては現場調査の上最終のお見積もりを提出させてきます。
防水層からの防水工事
防水層からの防水工事費用
・広さ:50㎡ 費用:25万~ 日数:約7日
・広さ:100㎡ 費用:50万~ 日数:約10日
※防水工事の費用に関しては現場調査の上最終のお見積もりを提出させてきます。
防水工事の費用を抑える方法
防水工事の現場でよく見られるのが、劣化のサインを放置していたことにより防水層まで劣化が進んでしまっている状態です。ここまで劣化が進行していると、補修工事のみでは性能が回復せず、全面改修工事が必要となります。
定期的にメンテナンスでトップコートの塗り替えを行っていれば、将来的にかかる防水工事の費用を抑えることができます。
防水工事を行う建物
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戸建て
ベランダやバルコニーの他に、陸屋根も防水工事の需要が高いです。陸屋根は一般的な屋根よりも傾斜が少ないため、構造上水が溜まりやすいので、家を立てて10年以上経っているなら点検することをおすすめします。
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マンション・ハイツ
集合住宅のベランダやバルコニーに生じている様々な劣化は、室内に雨漏り等の影響を及ぼすだけでなく、下の階に水が流れる可能性もあります。ひび割れや水たまりを発見したら、早めの対応が求められます。
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公共機関
学校のような教育機関などの防水工事も承っております。屋上などの平面は、特に水が溜まりやすい場所です。雨漏りが起きてしまった場合は、雨水が浸水する原因を突き止めた上で、適切な防水工事を行うことが重要です。
防水工事の主な種類
塗膜防水
ウレタン防水
特徴
耐候性
主に使用する場所
シート防水
アスファルト防水
特徴
耐候性
主に使用する場所
塩ビシート防水
特徴
耐候性
主に使用する場所
FRP防水
FRP防水
特徴
耐候性
主に使用する場所
防水工事の流れ
現場の状況や施工する箇所により、工程が変わることがあります。お時間は1時間程度を予定しています。
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1.施工前の状況確認
施工する建物の状態を把握するため、防水のプロである当社スタッフが現地調査を行います。
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2.プライマー塗装
防水シートの接着性を高めるために、下地部分にプライマーを塗布します。水漏れを防ぐための重要な工程です。
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3.補強クロス
プライマー塗装が完了したら、補強用のクロス張りを行い、通気緩衝工法シートを貼り付けます。
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4.ウレタン塗料1層目
貼り終えたら、いよいよ防水層を形成していきます。施工箇所にウレタン塗料を平らに塗布していきます。
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5.ウレタン塗料2層目
ウレタン防水の場合、塗料が乾いてからもう一度塗装す2回防水層を施工する場合もあります。
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6.トップコート
ウレタン塗料が剥がれたり、シートの接続部分から水が入り込まないように、トップコートを塗って仕上げます。
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7.完了
お客様立ち会いのもと、現場をご確認いただきます。問題がなければ完了・引渡しとなります。
その他の工事
・リフォーム・外壁・内装・足場・シーリング